梅雨と私とローポロシティ

カーリーガールメソッド ローポロシティ
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梅雨に入り、髪のうねりや広がりが気になってきました💦
とくにローポロシティ(低多孔性)の髪質だと、「トリートメントをしているのに、なんだか効いている気がしない…」と感じることが多いはず。

今日は、補修材(トリートメントやヘアマスク)をきちんと髪に浸透させるために、私が普段やっているちょっとしたテクニックをまとめてみました。特別な道具はいりません。いつものお手入れにひと工夫加えるだけで想像以上の効果があるかも!?

📝 この記事でわかること
ローポロシティの髪に補修材が入りにくい理由
梅雨にうねり・パサつきが出やすいワケ
補修材をしっかり浸透させる5ステップのナイトルーティン
翌朝しっとりまとまる仕上げのコツ
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ローポロシティの髪は、なぜ補修材が入りにくいの?

そもそもローポロシティ(低多孔性)とは

髪の表面はキューティクルといううろこ状の層で覆われています。ローポロシティの髪は、このキューティクルがぴったり閉じて寝ている状態。水分や栄養が外に逃げにくい一方で、外から水分や補修成分を“入れる”のも苦手という特徴があります。

📖 ポロシティってなに?

ポロシティ(porosity)とは、髪の水分や成分の入りやすさ・抜けやすさのこと。低い(ロー)ほどキューティクルがぴったり閉じていて、水分や補修成分をはじきやすい髪質です。

=ローポロは「閉じていて入りにくい」髪

つまり、せっかく良いトリートメントを使っても、表面で弾かれて中まで届かない。これがローポロシティさんの「効いている気がしない」の正体です。

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梅雨にローポロシティが手強くなる理由

梅雨は湿度が高く、空気中の水分で髪が膨らみやすい季節。ローポロシティの髪はもともと水分バランスの調整が苦手なので、表面だけが湿気を吸ってうねったり、内側は乾いてパサついたり…とちぐはぐになりがちです。

だからこそ梅雨は、「弾かれないように、補修材をちゃんと中まで届ける」ことがいつも以上に大切になります。

補修材をしっかり浸透させる、私のテクニック

ポイントは、キューティクルがゆるんで開きやすい「濡れている&あたたかい」タイミングを逃さないこと。順番に紹介します。

STEP1
💦 アウトバス(ヘアミルク)を塗る
シャンプー後、髪が濡れてやわらかいうちにアウトバストリートメントを塗布。キューティクルが開いていて、補修成分が入り込みやすいタイミングです。
STEP2
✋ 水分オフ&クリップで一呼吸
ボタボタの水分だけやさしくオフ(拭き取りすぎ注意)。クリップでふんわりまとめて、10〜15分ほど浸透の時間をつくります。
STEP3
♨️ 蒸しタオルで包む(余裕があれば)
あたたかさでキューティクルがゆるみ、補修成分がさらに浸透。やけどしない、心地よい温度で。
STEP4
🌬️ ドライヤーで乾かす
根元から毛先へ8〜9割しっかりと。濡れたまま寝るのはNG。熱で補修成分(γ-ドコサラクトン等)も活性化します。
STEP5
🌙 パイナップルバインで就寝
髪を頭頂部でゆるくまとめて、寝ている間のつぶれや摩擦からカールを守ります。サテンのシュシュがおすすめ。

① シャンプー後すぐ、髪が濡れているうちにアウトバスを塗る

お風呂上がりにタオルでゴシゴシ拭いてから…ではなく、髪が水分を含んでやわらかいうちにアウトバストリートメント(洗い流さないタイプ)を塗ります。濡れた髪はキューティクルが少し開きやすく、成分が入り込みやすい状態だからです。

アウトバスはミルクタイプがおススメ。
なぜかというと水分を多く含むため髪の毛に浸透しやすいからです。
もしローポロの方でまだヘアミルクを使ったことがないという方は、ぜひ一度ヘアミルクを試してみてください。
そしてできればγードコサラクトン(別名エルカラクトン、菜種由来の毛髪アンチエイジング成分)が入っているとドライヤーの熱も味方につけることができます。

🧪 γ-ドコサラクトンって?

熱に反応して髪と結合し、はがれてめくれたキューティクル部分を補修してくれる成分。ハリ・コシがアップし、毛髪表面が再疎水化されてなめらかさが付与されます。

=ドライヤーの熱を味方にできる成分

下記事のヘアミルクだとみどりまゆ シルキーHAIRミルクにγードコサラクトンが入っています。

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② 余分な水分をオフして、クリップでまとめて一呼吸おく

塗ったあと、ボタボタ落ちるくらいの水分はやさしく取ります。ここで大事なのは“拭き取りすぎない”こと。びしょびしょでもなく、カラカラでもない、しっとり濡れているくらいがちょうどいい塩梅です。

そのあと髪をクリップでふんわりまとめて、補修材が髪になじむ「浸透の時間」を10〜15分ほど待ちます。すぐ乾かさず、ちょっと放置するのがコツ。
ローポロシティは浸透しにくい髪質ですが、全く浸透しないわけではありません。
ドライヤーをする前にほったらかしにして、時間を味方にします!
わたしは歯を磨いたり寝支度するのでいつも15分くらいは放置しています。

💡 ここがポイント
この“ひと呼吸おく”時間をつくるだけで、翌朝のしっとり感がぜんぜん違ってきます。

③ 余裕があれば、蒸しタオルで包むとさらに浸透

手間が苦でなければ、まとめた髪を蒸しタオルでくるんでおくのがおススメ。あたたかさでキューティクルがほどよくゆるみ、補修成分がさらに入りやすくなります。電子レンジで温めたタオルなどでOK。「今日はちょっと髪を労わりたいな」という日のスペシャルケアとして取り入れてみてください。

⚠️ 注意
熱すぎる蒸しタオルは頭皮や髪の負担になります。やけどしない、心地よいあたたかさにしてくださいね。

④ ドライヤーでしっかり乾かす

浸透の時間をとったら、ドライヤーで乾かします。濡れたまま寝るのは、髪が傷んだり雑菌が増えたりの原因になります。
根元から毛先に向かって、8〜9割しっかり乾かしましょう。
乾燥させた時点ではあまり変わらないと感じるかもしれませんが、
翌朝はきっと変化があるはずです!

⑤ パイナップルバインで就寝

仕上げは、髪を頭のてっぺんでゆるくまとめる「パイナップルバイン(パイナップル)」。カールやウェーブを寝ている間のつぶれ・摩擦から守ってくれる、カーリーガールおなじみのナイトケアです。ゆるく結ぶのがポイントで、きつく結ぶと跡がついてしまうので注意。
サテン生地の細いシュシュがおススメ。百円ショップなどで手軽に購入できます。

翌朝の髪は、いつもよりしっとり

このひと手間を踏んだ翌朝は、いつもより髪がしっとり潤っていて、まとまりも良いはず。「梅雨なのに、今日は調子いいかも」と思えたら大成功です。

あとはいつも通りスプレーで濡らしてスタイリング。
最近のわたしはムース&ジェル、またはムース&ムース、土砂降りのときはジェル&ジェルなど…
バリエーションが増えてきました😊
こうやって補修材を内部まで十分浸透させた髪の毛は、カールを出したあとも崩れにくいと感じます。

ローポロシティの髪は、補修材を“入れる”ことさえうまくいけば、ちゃんと応えてくれます。
梅雨のうねりに振り回されそうな日こそ、浸透させる時間を味方につけるといいことがあるかもしれません♪

皆さんのスタイリングのヒントになれば嬉しいです。

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