「くせ毛にムースって使えるの?」「ジェルが手に入らないとき代わりになるものは?」
そんな疑問に、CGMを3年続けてきた経験からお答えします。
3製品を実際に成分まで確認して比較しました。あなたの髪質に合った一本を見つけましょう😊
3つのムースをやさしく比較
補修とケアにこだわったCGM向けムース【NATURELY(ナチュレリー) MOUSSE】

Naturely HPより引用
200ml
3300円
NATURELYムースの特徴と処方
NATURELYムースは、スタイリングしながら髪のケアもできるのが一番の特徴です。
- くせ毛・ウェーブ・カールをしっかり出したい人向け
- コンディショニング成分が多く、パサつきにくい
- 一方で、カチオン成分と精油が多めな点は注意ポイント
保湿・溶剤成分
▶ 乾燥しやすいくせ毛との相性は良好
ベースには水・PG・グリセリン・プロパンジオールと、保湿力の高い成分が並んでいます。特に「ヒドロキシエチルウレア」は髪に柔軟性を与えてくれる成分で、ムース特有のパリつきを抑えてしっとりした仕上がりにしてくれます。乾燥しやすいくせ毛との相性がいい処方です。
- ムースのベースとなる保湿・溶剤成分
- ヒドロキシエチルウレアは高保湿で、髪を柔らかく保つのが特徴
- スタイリング後のパリパリ感を抑え、しっとりした質感に
カール形成・ホールド成分
▶ 弾むようなカール感を作る処方
ポリクオタニウム-11と64の2種類のポリマーが配合されています。ガチガチに固めるのではなく、自然に動くカールをキープしてくれる処方です。湿度に強く、くずれにくいのも特徴です。
- ポリクオタニウム-11:ムースらしいホールド力と弾力
- ポリクオタニウム-64:湿度耐性があり、カールを長時間キープ
補修・ツヤ成分
▶ スタイリングしながらヘアケアもしたい人向け
γ-ドコサラクトンは熱によってうねりを補修してくれる成分です。フィトステロールズは髪の脂質バランスを整え、カチオン化加水分解シルクはツヤと指通りをよくしてくれます。スタイリングしながらケアもできる処方です。
- γ-ドコサラクトン:熱に反応して毛髪内部と結合し、うねり・広がりを抑制
- フィトステロールズ:髪の脂質バランスをサポート
- 加水分解シルク(カチオン化):ツヤ・手触りを向上
注意が必要な成分
クオタニウム-33などのカチオン成分や精油が複数含まれています。指通りをよくしてくれる反面、使い続けると重さやベタつきが蓄積することもあります。定期的にしっかりシャンプーで洗い流すことをおすすめします。
- 静電気防止、指通り改善に効果的
- その反面、重ね使いで蓄積しやすい
NATURELYムースは、スタイリングとヘアケアを同時にできるバランスの良い製品です。シリコーンを抑えた処方で、くせ毛を活かしながらカールを出したい方に向いています。補修成分と保湿成分がしっかり配合されており、ダメージが気になる大人のくせ毛にもおすすめです。
- くせ毛・カールをしっかり出したい人
- スタイリングしながら補修・保湿ケアもしたい人
- シリコーンが少ない処方を選びたい人
カチオン成分や精油が複数入っているため、使い続けると重さやベタつきが蓄積することがあります。定期的にしっかりシャンプーで洗い流すことをおすすめします。
ツヤとまとまり重視【ナプラ N. スタイリングフォーム ルーズカール】

公式より引用
オープン価格
200g 1670円~
ナプラ N. の特徴と処方
ナプラ N. スタイリングフォームは、ツヤとまとまりを重視した設計です。広がりやすいくせ毛をしっとりまとめてくれます。
- くせ毛・広がりやすい髪をしっとりまとめたい人向け
- ムースというより「軽いオイルフォーム」に近い設計
- カールを強く固めるタイプではなく、柔らかい質感重視
細毛や猫っ毛の方には、油分が多めなので重さを感じる場合があります。軽い仕上がりが好きな方や、ペタッとしやすい髪質の方には向かないかもしれません。
オイル・油脂成分
▶ くせ毛の広がりを抑え、自然なツヤを出す設計
ナプラ N.の特徴は、複数の植物油が配合されたオイルリッチな処方です。泡のテクスチャーに油分がたっぷり含まれています。
- トウモロコシ胚芽油:軽めで伸びの良い植物油
- トリオレイン:オリーブオイルの主成分
- シア脂油:乾燥・パサつき対策。
- 水添ファルネセン:ベタつきにくい疑似皮脂成分。
乳化成分
▶ 洗い流さないスタイリング剤としては、比較的マイルドな乳化剤の処方。
ラウリン酸ポリグリセリル-2、トリオレイン酸ポリグリセリル-5は乳化剤の役割をする成分です。
水と油をつなぎ、泡を安定させています。
- 植物由来の非イオン界面活性剤
- 油分と水分をなじませ、ムース状の質感を安定させる
補修成分
▶ 仕上がりは「補修感があるのに重すぎない」方向性
ジマレイン酸プロピレンジアンモニウムは、傷んだ髪の結合を補修してくれる成分です。
ダメージで崩れやすくなったカールをまとまりやすくしてくれます。
- 毛髪内部の結合に着目した補修サポート成分
- ブリーチやカラーによるダメージ毛の手触り改善を目的とした配合
このムースが向いている人
ナプラ N.は、固めて形を作るよりも、オイルと補修成分で髪をまとめるアプローチです。
広がりやすいくせ毛をしっとりまとめながら、ツヤを出してくれます。
- カールを固めるより、ツヤとまとまりを出したい人向け
- 乾燥毛・太め・多毛で、崩れやすいカールが気になる人に相性が良い
注意が必要な人
細毛の方が使う場合は、量を少なめにして毛先だけにつけるのがおすすめです。
ナプラ N.は、パサつきがちなくせ毛をオイルでしっとりまとめてくれるムースです。ツヤが出て落ち着いた仕上がりになります。オイルリッチな処方が好きな方や、ダメージが気になる方に特におすすめです。
- くせ毛の広がりを抑えて自然なツヤを出したい人
- カールを固めるよりしっとりまとめたい人
- 乾燥毛・太め・多毛でダメージが気になる人
油分が多めの処方です。細毛・猫っ毛の方は重さやペタつきを感じる場合があります。使う量を少なめにするか、毛先中心につけることをおすすめします。
CGM初心者・軽い仕上がりに【モチカールムース|Curly Me】

公式HPより引用
150g
2320円
モチカールムースの特徴と処方
シリコーンフリー・アルコールフリーの処方で、カーリーガールメソッドのルールに沿った成分設計になっています。
- セット力は中程度で、カールの形を整える目的
- 保湿・頭皮ケア成分が多く、ケア寄りの処方
- ベタつきにくく、初心者でも使いやすい
セット・カール形成成分
▶ ナチュラルなカール感を出したい人向け
ポリクオタニウム-11
- ムースのホールド力を担う成分
- カールの形を保ちつつ、ゴワつきにくい
保湿・ケア成分
ペンチレングリコール、BG、ヒアルロン酸Na、パンテノール、アルギニン
- 髪と頭皮のうるおいを保つ保湿成分 髪と頭皮の「基礎(ベース)」を整えている成分たち
- パンテノールが、髪の芯に「ハリとコシ」を与える
- アルギニン pH調整剤 頭皮を健やかに保つ
▶スタイリングしながらケアできる処方 美しい形と、健やかな本質。その両方を兼ね備えた誠実な処方。
頭皮ケア成分
▶ 地肌ケアも意識したムース
グリチルリチン酸2K、センブリエキス、ダイズ種子エキス、オウゴン根エキス
- 日々のストレスや刺激という「嵐」にさらされた頭皮の、抗炎症・血行促進・頭皮環境サポート
- 頭皮につけても使いやすい構成 ケア寄りの処方
植物オイル・ツヤ成分
▶ オイル感は控えめで、重さが出にくい
ホホバ油、ユズ種子油(高知県産)、ユズ果実エキスが含まれています。これらは比較的軽めの植物オイルで、重さが出にくいのが特徴です。
モチカールムースの仕上がりと使い方
モチカールムースは、Curly Me(カーリーミー)のブランドが作るCGM向けムースです。弾力のある泡で扱いやすく、初めての方でも使いやすいのが特徴です。
モチカールムースは、Curly Me(カーリーミー)のCGM向けムースです。シリコーンフリー・アルコールフリーで保湿・頭皮ケア成分が充実しており、初めてCGMを試す方にも使いやすい設計です。
- CGMを始めたばかりで使いやすいムースを探している人
- 細毛〜普通毛・ウェーブ〜ゆるカールの方
- 軽い仕上がりと頭皮ケアを両立させたい人
ホールド力は中程度です。しっかりカールを固めたい場合や、強めのくせ毛には物足りなく感じる場合があります。
私も実際に使っていますが、ふんわりとした仕上がりで香りもひかえめでさわやか。
フラットな使い心地なので、他のスタイリング剤と組み合わせしやすいのがうれしい。
さらにホールド感を増やしたい場合はジェルとの併用がおすすめ。
迷ったらこの選び方
- ダメージ・パサつきが一番気になる → NATURELY MOUSSE
- ツヤ重視で大人っぽくまとめたい → ナプラ N. スタイリングフォーム ルーズカール
- 軽さ・自然さ・CGM重視 → Curly meモチカールムース
あなたに合った「今の最適」を選ぼう
3つのムースをご紹介しましたが、正解は一つではありません。その日の天気や髪のコンディションによって、使うものや量を調整してみてください。
みなさんのカーリーライフが、毎日楽しくなるお手伝いができれば嬉しいです😊
ジェルの代用になるムースはある?おすすめを紹介
ジェルよりやわらかい仕上がりを求めるときに、ムースを代用として使う方法があります。ジェル代わりに使うには「キャスト効果(乾くと固まる膜を作る性質)」があるムースを選ぶのがポイントです。
この記事で紹介しているNATURELY MOUSSEとモチカールムースは、ジェルに近い固定力があり代用として使いやすいです。スタイリングのやり方は同じで、濡れた髪に塗布してスクランチするだけ。カーリーミーのジェルと比べてやわらかいカールになりやすいのが特徴です。




コメント
メンズのジェル、はい、典型的なさっぱり系ですねぇ。
エヌドットのポリッシュオイルも、3種の香りの選択肢がある中、
私のお気に入りは『セージ&クローブ』というウッディな香りです。
私の印象では、男性系な香りだと思っています。
一方、スタイリングセラムの香りは『ホワイトジャスミン&ミュゲ』で女性的。
スタイリング機能をブレンドすることも、香りをブレンドすることも、楽しいです~。
もうちょっと雑談続けて良いですか?(笑)
美容院を予約しているのが来週で、今、そろそろ限界が来ているんですけど。
パーマが弱まりつつ、カットも追いついていないので、
重くなってカールがダレておりまして。
こういう状態ではスタイリング剤も悪目立ちして、まるで洗髪していないギトギトの人。
今日の鏡に映った自分は、麻〇教祖かと思いました🙃
雑談、無問題です(笑)
ハーブ系の香りが好きなので、メンズのジェル好きかもしれません😊
スタイリングがうまくいかないとき、ついスタイリング剤を重ねてしまってよく失敗します💦
日本人の黒髪はストレート向けの色ですよね…カールを出しても見た目が重くなりがちというか。
私も伸びきってレイヤーがだるんだるんなのでカットに行きたいな~
ムースって一昔前の印象がありますが、最近ブーム再燃でしょうかねぇ?☺️
美容院にて最後の仕上げに、エヌドットのムースを使ってくれたことがありますが、kikiさんレビューの通り、うんうん重めのオイル感、分かります~。
その時は、私は採用を見送ったんですが、髪をもっと濡らした状態からスタートすれば良かったかな?🤔
ちなみに、以前kikiさんが私に「どんなスタイリング剤を使ってる?」と聞いてくださり回答しましたが、まさにエヌドットです。
●スタイリングセラム
●ポリッシュオイル
2種ブレンドしています。
最近は、我が家のオトコ達の余り物ジェルを、ブレンドしてみたり。
実験が楽しいとも思いつつ、「これだ!」という答えに辿り着きたいとも思いつつ(笑)
コメントありがとうございます😊
朝スタイリングするとき髪の毛を濡らすのが冬場は寒い!
またカールを気軽にリフレッシュしたいということで、
カーリーの方たちにムースが使われてきているようです。
確かに私も昔はムースを良く使っていました。そのあとワックスが出てきて下火になった気がします。
N.のプロダクトはサロンでおススメされることが多いようですね♪
美容師さんのインスタなどでもよく取り上げられている印象です。
私はこれからカーリーヘアにスタイリングするときは濡らしてから、
リフレッシュのときは乾いた髪の毛に使っています。
あれこれ試すの楽しいですよね♪
男性のジェルは香りなどはさっぱり系なのでしょうか?気になります。