くせ毛の冬|乾燥で広がる髪をCGMで整える2つのコツ

カーリーガールメソッド
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「カーリーガールメソッドを始めたけれど、冬になったら髪が広がる・ぺたんこになる…」と感じていませんか?

くせ毛は冬の乾燥にとても弱く、放っておくと根元はつぶれ、毛先だけ裾広がりになりやすい季節です。本記事ではカーリーガールメソッド(CGM)歴3年・ローポロシティの筆者が、冬の乾燥に負けないために実際に変えた2つのスタイリングのコツを、実体験ベースでまとめます。読み終わるころには「冬のCGMで何を減らし、何を足すか」、調整できるようになっているはず!?

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くせ毛が冬の乾燥でぺたんこ&裾広がりになる理由

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結論からお伝えすると、冬のくせ毛は「根元はぺたんこ・毛先は広がる」という上下で逆の悩みが同時に起こりやすい季節です。

理由は、冬は空気が乾燥して髪の水分が抜けやすく、特にローポロシティ(低多孔質)の髪はキューティクルが閉じているぶん、いったん抜けた水分が戻りにくいから。さらに地肌も乾燥して皮脂のクッションが弱まり、いつも通りのスタイリング剤の量だと、その重さに根元が耐えきれずに下方向へ引っ張られてしまいます。

くせ毛の冬の乾燥対策で大事なのは、「水分を補う」だけでなく「スタイリング剤を盛りすぎない」という発想です。ここを切り替えるだけで、ある朝の富士山シルエット(経験者は語る…)はだいぶ防げます。

【コツ①】冬はクリームとジェルを「いつもより少なめ」に

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くせ毛の冬の乾燥対策で、まず最初に効いたのが「スタイリング剤の量を、自分が思っているより少し減らす」ことでした。

夏と同じ感覚でクリームとジェルを乗せると、冬は重さに負けてトップがぺたんとつぶれます。地肌が乾燥して根元の支える力が落ちている時期は、量を減らすほうがむしろカールが立ち上がるんです。

なぜ冬は重さで根元がぺたんこになるのか

冬の頭皮は、夏に比べて皮脂量と水分量が大きく減ります。その状態でスタイリング剤を多めに乗せると、毛束1本1本が「いつもよりも重い液体をまとった状態」になり、根元の弱った地肌では支えきれません。

結果、トップだけがしぼみ、毛先のカールだけが残るので、シルエットが裾広がりに見えてしまうわけです。

スタイリング剤を増やすほど仕上がりが悪化する理由

冬はスタイリング中にも乾燥が進むので、慌てて追加したくなります。でも経験上、量を増やすほど仕上がりはモタつき、ベタついて、夕方には根元がさらに沈みます。

スタイリング剤の付けすぎは、ビルドアップ(製品が髪の表面に蓄積する現象)の原因にもなりがちです。ビルドアップが起こるとさらにスタイリング剤が浸透しにくくなり、もっと盛ってしまう…という悪循環に入ります。

冬は「足りないかな?」くらいで止めておくのが正解でした。

カールがだれてしまう原因のひとつには、ローポロシティという髪質も深く関わっています。心当たりのある方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。

ローポロシティのCGMケア|CMC補給を始めたら髪が変わった

ポロシティ診断でわかるカーリーガールメソッドのヘアケア設計

【コツ②】ジェルは手のひらで水を混ぜて希釈する

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冬のCGMで2つ目に効いたのが、「ジェルを手のひらの上で水スプレーと混ぜて、薄めてから塗布する」やり方です。

塗布する直前に毎回その都度、水とジェルを手のひらで合わせます。あらかじめ容器の中で希釈して保存するのは衛生的におすすめできないと聞いているので、必ず使う分だけ希釈してください。

水スプレーを直接当てない冬向けの工夫

カーリーガールメソッドの基本では、スタイリング中に乾燥したら水スプレーを直接かけて水分を足します。夏は気持ちいいのですが、冬に地肌へ直接スプレーするのは正直、寒いです。

そこで思いついたのが、ジェルそのものに水を混ぜて塗布する方法。仕上がりに大きな差は感じられず、地肌の冷えも防げて一石二鳥でした。

部分的にカールを修正したいときの応用

乾いてきてからカールがほどけた箇所だけ整えたいとき、希釈ジェルを指先3本にだけ取って、「ポンポン」と点で置くようにすると、量の入れすぎを防げます。

冬の追いジェルは、つけすぎが本当に命取り。広い面でなじませず、必要なところに最小限を意識します。

冬のくせ毛が乾燥しやすい本当の理由|ローポロシティとの関係

くせ毛が冬の乾燥でダメージを感じやすい背景には、ポロシティ(髪の多孔性)の問題があります。

ローポロシティの髪はキューティクルが密に閉じているため、水分や栄養が入りにくく、いったん抜けると戻りにくいタイプ。冬の乾燥下では「補給ができないまま、流出だけが続く」状態に陥りやすいのです。

ローポロシティ対策で私が継続しているのは、CMC(細胞膜複合体)補修のヘアケアです。CMCは髪のうるおい・柔軟性・ツヤを保つ要の成分で、知人の美容師さんによると、サロンでもパーマの事前処理剤として使われているそう。ローポロシティ特有のごわつきが、明らかに柔らかくなる実感があります。

くせ毛の冬の乾燥対策をするうえで、「スタイリングの工夫」と「内部補修」は両輪です。詳しいケア手順は、こちらにまとめています。

ローポロシティのCMC集中補修|30日で実感した髪質変化レポート

冬のCGMでよくある失敗と注意点

冬のスタイリングで陥りがちなパターンを、私の失敗も含めてまとめます。

NG
01

スタイリング剤を「夏と同じ量」で乗せてしまう

→ 重さで根元がぺたんこに潰れる

NG
02

乾燥を感じてジェルを追加しすぎる

→ ビルドアップを起こして悪循環に

NG
03

地肌に直接、水スプレーをかける

→ 湯冷めして体調を崩しやすい

NG
04

ドライヤーを当てすぎる

→ 毛先のカールがほどけてしまう

NG
05

内部補修(CMC補給)をサボる

→ 表面ケアだけでは乾燥に勝てない

特に最後の項目は、ローポロシティの方ほど影響が大きいです。スタイリング剤を変えるよりも、髪そのものの水分保持力を上げるほうが、冬の乾燥対策としては効果的なことが多いです。

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くせ毛の冬の乾燥対策を、もう少し体系的に整えたい方には、こちらの記事もおすすめです。

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まとめ|くせ毛の冬は「減らす」と「薄める」がカギ

くせ毛の冬の乾燥対策で、私が実感した変化のポイントは次の3つです。

POINT
01

クリームとジェルは「いつもより少なめ」に

✓ 重さで根元が潰れず、カールが立ち上がる

POINT
02

ジェルは手のひらで水と混ぜて希釈

✓ 地肌を冷やさず、髪に水分も補給できる

POINT
03

表面ケアと「内部補修」を両輪で進める

✓ CMC補給で乾燥に負けない髪に整う

夏のスタイリング感覚を冬にそのまま持ち込まないこと。これだけで「朝起きたら富士山シルエット」事件はずいぶん減りました。

迷ったらまず、いつもより少しだけ量を減らして、ジェルに水を一押し混ぜることから試してみてください。

くせ毛の冬の乾燥対策で、皆さまの「くせ活」がもっと楽しい時間になりますように。本日もお読みくださりありがとうございました。

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