シンプルカーリーガールメソッド|くせ毛専用スタイリング剤なしでもカールは作れます【アイテム4つ】

動画のとおりに真似しても、思ったようなカールにならない。専用のスタイリング剤は、市販のものとどう違うのかな?自分のくせ毛と相性はどうなんだろうか?など…

カーリーガールメソッドを始めた頃のわたしは、ヘアケアとスタイリングの違いがあまりよくわからないまま色々と使ってしまい、アイテムばかり増えていきました。

3年たった今は、使うものをぐっと厳選して、シンプルなやり方に落ち着いています。

📋 この記事でわかること
✓CGMは海外の気候に合わせたメソッド
✓ くせ毛専用品がなくてもカールが出るしくみ
✓ 実際に使っているアイテム5つと道具3つ
✓ CGMで見落としがちな「頭皮の乾燥ケア」
✓ 夜と朝、それぞれの手順

今やっていることをまとめてみました😊

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くせ毛専用のスタイリング剤がなくても、カールは作れます

わたしのお風呂上りのくせ毛はこんな感じ。

この記事で紹介しているアイテムでセットするとこんな風になります♪

くせ毛専用のスタイリング剤がなくても、カールは出せます😊

カーリーガールメソッドには「このアイテムをこう塗れば、こうなる」という情報がたくさんあります。
でも、そのとおり真似したのに、鏡の前でがっかり…ということも。

⚠️ 同じようにやっても、同じにならない理由

くせ毛のタイプ(ウェーブ・カール・コイル)が人それぞれ違うこと。

ポロシティ(髪の水分の入りやすさ)も違うこと。

住んでいる地域の湿度も、水の硬さも違うこと。

そもそもカーリーガールメソッドは、乾燥した気候と硬水を前提に海外で生まれた方法です。そのまま日本に持ってきても、同じようにはいかないのかもしれません。

「Aさんがあの専用ジェルできれいなカールを出せた」からといって、
同じものを買えば同じになるとは限らない…
ここが、いまのCGMのいちばんもどかしいところかもしれません。

くせ毛を活かす考え方が日本ではまだ定着しておらず、
手順もマニュアル化されていませんし、
専用商品の種類も少なく、
髪質を見極めてくれるくせ毛を熟知した美容師さんも多くない…

くせ毛を素敵に活かしてくれる美容院が増えれば、
やってみたいという人ももっと増えそうですよね。

実はつい最近も、くせ毛のローポロシティ向けというヘアミルクに手を出して、
相性が合わなくて失敗しました💦 

そんなわたしの手元にいま残っているのは、ほとんどがネットやドラッグストアや通販で買えるもの。

プチプラでもシンプルで質のよいプロダクトは、ちゃんと見つかります。

この記事では、くせ活3年目にたどり着いた自分なりの「シンプルカーリーガールメソッド」
——手数もアイテム数もできるだけ減らして、手軽にカールを出す方法をまとめます。

これから始める方も、慣れてきた方も、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。

なぜくせ毛専用でなくてもカールが出るのか|カールを作る3つの条件

そもそもカールがきれいに出るときって、何が起きているのでしょうか。

① 髪が水を含んでいるときに保湿し蓋をすること

くせ毛のカールは、髪が濡れているときがいちばんきれいに出ます。乾いた髪にいくらスタイリング剤をつけても、思うようにはまとまりません。

濡れた状態で塗ると、全体にムラなく行き渡ります。目安は「濡れすぎかな?」と思うくらい。

ただ、よく言われるぼとぼと滴るほどはやりすぎかな、とわたしは思っています。
滴らないけれど十分に湿っている、がちょうどいい加減。

濡れすぎると、スタイリング剤が髪の毛を滑り落ちるのか、かえってスタイリングしづらいです。

② 濡れているうちに束をつくること

水分を含んだ髪を、下から上へやさしくもみこみます(スクランチ)。

これでカールの束感ができます。使うのはクリームやジェル。

専用品でなくても、水分をとどめて(保湿)束にできるものはありますので
安心してください。

https://fuandpiyo.com/scrunch/

③ 乾くまで動かさないこと

せっかく作った束も、乾く前に触ると崩れてしまいます。表面が乾くまでは、じっと我慢…。

ここで頼りになるのがディフューザー。自然乾燥でもいいと言われますが、湿気の多い日本では3時間かかることも…現実的ではありません。

ディフューザーは風をあてず熱だけで乾かすので、乾く時間をぐっと短くしながら、くせ毛を乾燥から守ってくれます。

髪の表面が乾いて成型されてきたら、そっと持ち上げて頭皮を乾かしたりしても大丈夫。

ディフューザーなら風で髪の束が崩れませんので
どんどん乾かしていきましょう♪

💡 つまり

専用のスタイリング剤は、この3つをラクにしてくれる道具。あると便利ですが、なくても3つの条件を満たせばカールは出ます。

✨ まず手順を整えるほうが近道かもしれません

わたしが使っているのはこれだけ|アイテム4つと道具が3つ

いま実際に使っているものを、使う順番に並べてみます。

洗う|カウブランド 無添加シャンプー うるおいケア

ドラッグストアで買えて、値段も手ごろ。
実はサロン専売のシャンプーを使っていたのですが、値上がりに驚いて…。
気になっていたこちらを試したら、遜色ない仕上がりでびっくりしました(個人差あります)。

CGMで避けたい硫酸系(サルフェート)の洗浄成分が入っていないので、1本目にちょうどいいと思います。
アミノ酸系のわりに洗浄力はしっかりめ(スルホコハク酸ラウレス2Na)で、
ビルドアップ予防も十分。

敏感肌のわたしでも問題なく使えています。
ヒアルロン酸、セラミドなど髪の毛の補修成分も入っていて、
コンディショナーなしでもしっとり。

このあとアウトバスなどで保湿するので、わたしはさらさらタイプを使っています。
無香料・無着色です。

下地をつくる|ヘアミルク

洗い流さないタイプの乳液です。

クリームやジェルの前に髪をしっとりさせておく「下地」=アウトバストリートメント。

軽いので、重さが苦手な方にも使いやすいです。

そんなに乾燥・ダメージがない方なら、
ヘアミルクだけで次のクリームをスキップしジェルに進んでもスタイリングできます。

スタイリング剤は、全部を使わなくてはいけないわけではありません。
むしろ使いすぎは髪の毛が重たくなり、カールがうまく出せなくなってしまいます💦

わたしが使っているヘアミルクはアイナボーテのヘアエマルジョン。

こちらはケラチンなどのプロテイン系の補修が入っていて、
軽いコシが出るため軟毛の方は扱いやすくなります。

もう一本、ヘアミルクで使っているのが、セラプリエのヘアミルク。
敏感肌向けですが、セラミドなどの補修成分はしっかり入っています。

グリセリンフリーなのも、膨らみやすいくせ毛には嬉しいです。

さらにγドコサラクトン配合(ヒートプロテクト成分)で、
ドライヤーの熱からも守ってくれます。

軽いのに、しっとり仕上がります。

アウトバスはこの二つを使い分けています。

保湿する|松山油脂 ヘアクリーム

くせ毛専用ではありませんが、コスパがよく、カールの束もきちんと作れます。
専用のカールクリームよりぐっと控えめな価格。

「専用品じゃなくても大丈夫」と実感したのが、このクリームでした。
質感も専用品と遜色ありません。

日本の専用プロダクトは水溶性の保湿剤であるグリセリンや油性成分が多く配合されており、
乾燥しがちなハイポロシティ向けが多い印象です(個人の感想です)。

ローポロシティのわたしには全体的に重たく感じます。

ローポロ以外にも、くせの緩いウェーブの方もそこまで保湿が必要ないと思うのですが、
くせ毛専用のプロダクトは重たくありませんか?

その辺りにくせ毛専用ブランドさんが言及しておられないので、
初心者が一番つまづくのはクリームの量の加減だと感じています。

この松山油脂さんのクリームは一見軽いのに、時間を置くとしっかり浸透して保湿されます。

クリームは、どのブランドのものも始めて使うときは少しずつ加減をみながらにする方が
安全です。

髪の毛に浸透する量は人それぞれなので、自分の適量を探してみてください。

もし乾燥が強くない方なら、ヘアミルクだけ、ヘアクリームだけ、とどちらか片方だけ使用したほうが
カールがうまく出せることがあります。
全部使わなければいけないということはありません😊

形を留める|ジョバンニ のジェル

最後にカールの形を留めるジェル。
先ほどのヘアミルク、ヘアクリームはどちらか省いてもいいですが、
しっかりとしたカールを作りたいのであればジェルは必須。

クリームだけでカールを作る方もいらっしゃいますが、
わたしはあまりうまくできないので、ここではジェルを使う方法を案内します。

ジョバンニのジェルは海外製ですが、日本の通販で手に入りやすい1本。
香りも控えめで使いやすいです。
ジョバンニはすみません、カーリーヘア専用でしたね💦

おすすめしたい理由は、少量タイプ(千円前後)があること。
おためしの一本に最適です。

水溶性でシリコーン不使用なので、アミノ酸系シャンプーでスッキリ落ちます。
テクスチャが固めなので、手のひらで少し水を足してのばすと使いやすいです。

道具は3つだけ|水スプレー・ドライヤー・ディフューザー

スプレーボトルは水を入れるだけ。100円ショップのもので十分ですが、容量は大きめがラクです。

ディフューザーはドライヤーの先につける、風をやわらかく散らすアタッチメント。
これだけは「あると全然違う」ものでした。自然乾燥で3時間かかるところが、10分ほどで表面が整います。

シンプルカーリーガールメソッドのやり方【夜と朝】

カーリーガールメソッド

わたしは夜シャン派なので、夜は保湿のみ。朝スタイリング剤を付けて仕上げます。

実際のテクニックはYouTubeなどにたくさんあります。
自分と似たカールタイプの方を選ぶと失敗が少ないかもしれません。
ちなみにわたしはローポロシティ。
海外の方はポロシティを公開してくれていることが多いので、すごく有難いですし
参考になります。

夜のルーティン

夜1
🧴 カウブランドシャンプーで洗う
指の腹で地肌を洗います。毛先はごしごししなくて大丈夫。すすぎは念入りに2分は流して。
▼
夜2
🌿 アイナボーテ → 松山油脂
濡れた髪にエマルジョンで下地を作り、そのうえからヘアクリーム。クリームは朝でも良いと思います。最後にスクランチ(下から上へやさしくもみこむ)で軽くカールの型をつけます。
▼
夜3
🌬️ ドライヤーまたはディフューザー付きのドライヤーで乾かす
しっかり乾いたらそのまま就寝。

朝のルーティン

朝1
💦 水スプレーで湿らせる
根元は避けて、耳から下あたりを中心に。崩れている部分は多めに。クリームを足すときはこのタイミングで。セット剤は始めのうちは思っているより少な目、を目安に。
▼
朝2
✨ ジョバンニのジェルで形をとめる
少量を手のひらにのばして、表面をなでるように。つけすぎるとゴワつくので、少なめから。
▼
朝3
🌬️ ディフューザー(弱)で5分
表面が乾けばそのまま出かけられます。全部乾くまで待たなくて大丈夫。

朝の作業は、トータルで10分かからないくらい。これくらいなら、忙しい日でも続けられます。

うまくいかないときの見直しポイント

カールが出ないときは、アイテムを買い替える前に手順を見直すと解決することが多いです。

わたしがよくやっていた失敗を3つ、挙げてみますね。

⚠️ よくある3つのつまずき
1. 髪の水分が足りない
最初は「濡れすぎかな?」が正解。途中で乾いてきたら水スプレーを足します。
2. 乾く前に触ってしまう
表面が乾くまでは我慢。ここが崩れる最大の原因です。
3. つけすぎ
クリームもジェルも、少なめから。保湿剤が多すぎるとカールがだれ、ジェルが多いとゴワつきます。少量から適量を探してみてください♪

くせ毛向け専用プロダクトを買ったほうがいい人・買わなくていい人

専用品には、専用品ならではのよさもあります。

口コミを見ると、ウェービーヘアには少し重たく感じるという声が多い印象ですね。(わたしもそうでした)

やわらかい髪質でゆるいウェーブの方は、ここで紹介したような軽めのプロダクトから試すのもいいかもしれません。

専用プロダクトがおすすめなのは、くせが強い方、市販品を試してもまとまらない方、湿気の多い時期に崩れてしまう方。

ホールド力(被膜成分)の設計が違うので、近道になると思います。

よくある質問(FAQ)

Q. 本当に専用のスタイリング剤なしでカールは出ますか?

A. 出ます。
カールを決めるのは
「自分の髪質に合った保湿」
「ジェルで保湿した髪に蓋をする」
「乾くまで触らないこと」の3つ。
わたしは今回ご紹介したアイテムをスタメンにCGMを続けています。

Q. まず何から買えばいいですか?

A. まずはヘアケア剤(ヘアミルク、ヘアクリーム)とスタイリング剤(ジェル)があれば、
カールは作れます。
シャンプーは慣れてから切り替えても、あるいは使い慣れたもので大丈夫です
(ビルドアップを感じたら、少し洗浄力の強いものを試してみてください)

スプレーがあると朝がラク。
ディフューザーは「続けられそう」と思えてからで十分ですが、
あると本当に便利なので、迷っているならぜひ。
先端のスティックが本体から飛び出しているタイプがおすすめです。
髪を持ち上げてボリュームを出すときに使います。

Q. ディフューザーはなくてもいいですか?

A. なくても自然乾燥でできます。
ただ日本の気候だと乾くのに時間がかかり、根元がぺたんとしやすいです。
続けたい気持ちが固まったら用意すると、世界が変わります。
特に根元を立ち上げたいときは、頼りになります♪

まとめ|まずは手に入るもので、気軽に♪

くせ毛ケアは毎日のことなので、自分に合ったシンプルな工程が一番だと思います。

📋 わたしのシンプルカーリーガールメソッドのまとめ

アイテムは4つ…アミノ酸系シャンプー(やさしく洗う)/アイナボーテヘアミルク(下地)/松山油脂(保湿)ヘアクリーム&ジョバンニジェル(形をとめる)
道具3つ…水スプレー/ドライヤー/ディフューザー
大事なこと3つ…しっかり濡らす/濡れているうちに束をつくる/乾くまで触らない

✨ これからくせ活する方の参考になったら嬉しいです♪

長い文章にお付き合いくださり、ありがとうございました😊

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