ポロシティ別のくせ毛ケア|スタイリング剤の選び方と使い方

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くせ毛向けのスタイリング剤、自分の髪に合うと思って購入したのに、
実際使ってみたら相性が悪すぎた💦ということが良く起こります。

特にくせ活を始めてからは色々試したさ過ぎてつい新しいものに手を伸ばしてしまいがち…。

最近はメルカリで使いかけのスタイリング剤をお譲りできるとわかり、
ちょっとホッとしています。(昭和世代としては驚きなのですが)

そこで、
くせ毛タイプとポロシティ(髪の吸水性)の組み合わせで
「どんな性質のアイテムを選べばいいか」がわかるマトリクスにまとめてみました。
(自分でこういうチャートが欲しかっただけです♪)

📋 この記事でわかること

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自分のくせ毛タイプの見分け方

✓

ポロシティ別のケアと、重くなるときの見直し方

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髪質×ポロシティ別・選ぶべきアイテムの性質早見表

私自身は自分のポロシティがわかったとき、
スタイリングのときに感じていたもやもやが解消されました。

この記事では特定の製品名は挙げず、
「どんな性質のアイテムを選べばいいか」を髪質タイプとポロシティの組み合わせ別に整理しました。

一般的なカーリーガールメソッドの考え方がベースなので、
お手持ちのアイテムの見直しにも、新しいアイテム選びのご参考までに♪

ポロシティの基本とセルフチェックは、基礎の記事にまとめました。ここでは、髪の状態に合わせて「何をどう使うか」を考えていきます。

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まずは自分のくせ毛タイプを知ろう

💡 くせ毛のタイプとは

くせ毛はカールの強さで分けられることが多いです。
くせ毛スタイリングの提唱者、ロレイン・マッシーさんの著書「curly girl the HANDBOOK」によるとなんと8タイプに分類されています!

海外のカーリーヘアケアでは定番の分類で、
日本のくせ毛向け製品でもこの表記を見かけることが増えています。

最近リニューアルされたCurly Meさんのサイトでも
カールタイプ別にアイテムが紹介されていました。

✨ タイプがわかると、アイテム選びの半分は終わったようなもの

参照元Curly Me公式サイトより

Curly Me|くせ毛活かしのパイオニア|カーリーミー
くせ毛を抑えたり、なおしたりするのではなく活かしてありのままの「Me」に。自分自身を大好きになれる、大好きになりたいそんなあなたのためのブランドです。

Curly Meさんのサイトによるとくせ毛は大まかに3つの分類に定義されています。

WAVY(ウェービー)は、S字のゆるやかなうねりが出るタイプ。
濡れているときはカールが出るのに、乾くとゆるんでボリュームが出にくいのも特徴です。

CURLY(カーリー)は、くるんとしたらせん状のカールがはっきり出るタイプ。
パーマと間違われることも多く、乾燥で広がりやすいのが悩みどころです。

COILY(コイリー)は、カールの直径が小さく、細かい縮れが密に出るタイプ。3タイプの中でいちばん乾燥しやすく、水分と油分の両方をしっかり与えるケアが必要です。

もっと詳しく:2A〜4Cのヘアタイプ分類

海外のカーリーヘアケアでは、カールの強さを「2A〜4C」で表す分類が定番です。
数字がカールの種類(2=ウェーブ、3=カール、4=コイル)、
アルファベットが強さ(A→Cの順に強い)を表します。

WAVY=タイプ2、CURLY=タイプ3、COILY=タイプ4に対応しています。

🌊 WAVY

タイプ2|波状ウェーブ

2A根元は直毛に近く、毛先にゆるいS字が出る

2B全体にはっきりしたS字。広がりやすい

2C太めのS字に、ところどころらせんが混ざる

➰ CURLY

タイプ3|らせんカール

3A直径が大きめの、ゆるいらせん

3B弾力のあるらせん。指に巻きつく太さ

3Cストローほどの細かいらせんが密集

🌀 COILY

タイプ4|コイル・縮れ

4Aやわらかく細かいコイル。S字の名残がある

4BZ字に折れ曲がるジグザグ状

4C最も細かく密。縮んで長さが出にくい

【保存版】髪質×ポロシティ別・アイテムの選び方マトリックス

ここからが本題です。縦にくせ毛タイプ、横にポロシティをとった早見表を作りました。
くせ毛のタイプはCurly Meさんの3つの分類を参照にしています。

特定の製品ではなく「どんな性質のものを選ぶか」で示しているので、
お店やネットで選ぶときの基準にしてください
(洗髪は全タイプ共通で、洗浄力のやさしいアミノ酸系シャンプーがおすすめです)。

カーリーガールメソッドでおススメのシャンプー

タイプ\ポロシティ低(水を弾く)中(バランス型)高(吸って逃げる)
WAVY
ゆるやかな波状
軽い水分ベースのリーブイン(ミルク)を少量
+ふんわり系ムース
軽さ最優先。重いオイルやバターは避ける
ミルクタイプのリーブイン
+ムース or ミディアムホールドのジェル
ふんわり派はムース、束感派はジェル
水分たっぷりのリーブイン
+軽めのクリームを少量
+ジェルでコーティング
水分を与えたらジェルでフタ
CURLY
らせん状カール
軽いミルクタイプのリーブイン
+ミディアムホールドのジェル
オイルは仕上げに1滴だけ
ミルクタイプのリーブイン
+軽い植物系オイル
+ミディアムホールドのジェル
LOGメソッドの基本形
こっくり重めのクリーム
+オイルでシール
+ハードホールドのジェル
しっかり保湿して湿気もブロック
COILY
細かい縮れ
クリームを水で薄めて乳化させて少量ずつ
+ジェルも水で固さを調整
手のひらで水と混ぜてなじみやすく
保湿力の高いクリーム
+オイル
+ハードホールドのジェル
水分・油分・ホールドの三段構え
クリーム多め
+重めのオイルでしっかりシール
+ハードホールドのジェル
週1のオイルパックで集中補修も

同じタイプ×ポロシティでも、
毛が太い・量が多いほど「重め」寄りに、
細い・少ないほど「軽め」寄りに調整すると失敗しにくくなります。

💡 選び方の考え方はシンプル

カールが強いほど・ポロシティが高いほど、「しっとり重め+ホールド強め」にシフト。
カールがゆるいほど・ポロシティが低いほど、「軽め+少量」にシフト。

✨ 迷ったら軽い方から試して、足りなければ重ねるのが失敗しないコツ

ポロシティ別ケア方法|ローポロ・ハイポロ・ビルドアップ対策

🌿ローポロシティのケア方法とポイント

💧 ローポロシティのケアポイント

  • スタイリング剤は水ベース・軽めのものを中心に選ぶ
  • シャンプー前後にスチームや温水でキューティクルを開かせると補修成分が入りやすい
  • オイルは少量&軽いものを。ホホバオイルでもつけすぎると酸化してごわつく原因に
  • ビルドアップ(皮膜の蓄積)が起きやすいので、定期的なリセットシャンプーが必須
  • 重ね塗りより「薄く均一に」が基本。量を足すより伸ばし方を丁寧に

💧ハイポロシティのケア方法|水分キープとホールド設計

🔥 ハイポロシティのケアポイント

  • 水分が抜けやすいので、スタイリング中の乾燥スピードに注意
  • 水分 → ホールド(保湿クリーム) → コーティング(ジェル)の順序が基本
  • 乾く前にジェルで素早く蓋をする。タイミングが仕上がりを左右する
  • シリコン・サルフェート系に気をつければプロダクトの選択肢が比較的広い
  • LOCメソッド(液体→オイル→クリーム)との相性が良いタイプ

ジェルを塗るタイミングやテクニックを安定させることで綺麗なカーリーヘアに。

⚠ビルドアップ注意タイプ|リセットで髪を素の状態に戻す

⚠️ ビルドアップ注意タイプのケアポイント

  • オイルやクリームを足すほど髪が重くなっているなら蓄積(ビルドアップ)が原因かも
  • 日本のシャントリは同ラインで揃えると重複成分が多くなりやすいので注意
  • まずリセットシャンプーで皮膜を除去し、素の髪の状態を確認する
  • 月1〜週1の頻度でリセットを取り入れて、ヘアケアをゼロベースで見直すのが近道

こちらはヘアミルクとメルティハードジェル(Curlyme)を使って軽めに仕上げた状態。(クリームなし)
濡れているように見えますが、完全乾燥しています。


ローポロシティ向けのケアを続けた結果、艶もカールも十分に出るようになりました。

仕上げはSOTCでやわらかく

ジェルが完全に乾くとパリッとした膜(ジェルキャスト)ができます。

柔らかな仕上がりがお好みでしたら、
ごく少量のオイルを手に伸ばして、
膜をやさしく揉みほぐすのがおすすめです。「SOTC(Scrunch Out The Crunch)」。

カールの形はそのままに、ふんわりやわらかい手触りに変わります。

またオイルでジェルキャストをほぐさず、パリッとしたカールで過ごすのも悪くありません。
(私はこちらの方が艶があって気に入っています)
特に湿度の高いときはキャストがあったほうが安心感があります。

⚠️ 注意|ローポロシティさんは“足しすぎ”に気をつけて

私のようなローポロシティ水分や油分が入りにくい髪質のことです)の方は、オイルなど保湿効果の高いものを足すと、カールがだれてしまう可能性が非常に高いです。少量ずつ、髪の様子を見ながらほぐすのがおすすめです。

具体的な製品を探すときは

梅雨が始まる前に!プチプラで低グリセリン&シリコーンフリーのヘアミルク【おすすめ比較3選】」
シリコーンフリーヘアミルクをポロシティ別に比較。カーリーガールメソッド対応の3品(みどりまゆ・HARICOC・アイナボーテ)を成分・質感・タイプ別にご紹介します。

まとめ

くせ毛のアイテム選びは、
「くせ毛タイプ(カールの強さ)」×「ポロシティ(吸水性)」の2軸で考えるとぐっとシンプルになります。
カールが強い・ポロシティが高ければ保湿もホールドも重めに、
カールがゆるい・ポロシティが低ければ軽めに。
この原則さえ覚えておけば、どのブランドの製品でも自分で判断できるようになります。

📝 正直レビュー

マトリックスはあくまで「最初の一歩」の地図です。
毛量や季節(湿度の有無)で最適解は変わるのが、くせ毛スタイリングの難しいところ💦

わたしは、梅雨どきだけホールドの強いジェルに切り替えたり、
冬はオイルを少量増やしたり、調整しながら過ごしています。

kiki
kiki

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