先日からすっかりヘアミルク沼にハマっている私ですが、ついに「ちょっと贅沢なやつ」に手を出してしまいました😊 イオンで半額になっていたヴェレダ(WELEDA)のヘアミルクです。
- ヴェレダ ヘアミルクの全成分と使い心地レビュー
- 2番目に多い「プロパンジオール」ってどんな成分?グリセリンとの違い
- ローポロのくせ毛との相性、いま注目のヘアミルク事情
3,000円近いヘアミルクを使うのは人生で初めて。期待と「使いこなせるかな…」の不安を半分ずつ抱えながら使ってみた、正直な感想をまとめます。
イオンで半額!はじめての”ちょっと贅沢”なヘアミルク

きっかけは完全に衝動買いです(笑)。イオンのコスメコーナーをのぞいていたら、ヴェレダのヘアミルクが半額になっているのを発見。「ヴェレダって基本ちょっと高いよね…」というイメージがあったので、これはチャンスとばかりにカゴへ。
ヴェレダ ヘアミルクは90mLで通常価格は税込3,300円。1mLあたりで考えると、私がいつも使っているプチプラのヘアミルクとは別世界のお値段です。洗い流さないトリートメントとしても、軽いスタイリング剤としても使えるアウトバスタイプ。フローラルハーブの香りで、つけた瞬間にちょっと気分が上がります😊

ついでに
リップクリームも半額でした♪
ミツロウリップはべたつかず
通年使えるアイテムなので嬉しい😊
ヴェレダ ヘアミルクの全成分をチェック

こういう「初めての贅沢コスメ」こそ、成分表をじっくり見たくなるタイプです。全成分を載せておきますね。
注目したいのが、水の次(2番目)に多い「プロパンジオール」。そして5番目に「グリセリン」が入っています。同じ保湿系の成分ですが、この2つ、くせ毛にとっては意外と性格が違うんです。
「プロパンジオール」ってどんな成分?

プロパンジオールは、とうもろこし由来の糖などから作られることが多い植物性の保湿・溶剤成分です。最近スキンケアでもよく見かけるようになった成分で、ヴェレダではこれが配合のメインに近い位置に来ています。
特徴をざっくり言うと、軽い使用感でベタつきにくいこと。保湿はしてくれるのに、グリセリンほどの”しっとり重さ”が出にくいのが魅力です。さらに防腐をサポートする働きもあるとされ、防腐剤を減らしたい処方でも採用されやすい、今どきの成分なんですね。
グリセリンとどう違うの?

同じ「水を抱え込んで保湿する」仲間でも、使い心地はけっこう違います。ざっくり比べるとこんな感じ。
グリセリンは保湿力が高い頼れる成分なのですが、空気中の水分も引き寄せるので、湿度の高い時期はくせ毛が膨らみやすくなることがあります。私のように梅雨どきに広がりやすいタイプだと、グリセリン多めのプロダクトは少し重く感じることも。
その点、軽いプロパンジオールがメインのヴェレダは、これからの季節に相性が良さそう…と成分表の時点でちょっとワクワクしていました😊
ちなみに原料そのもののお値段でいうと、実はプロパンジオールのほうがグリセリンより高めなんです。手作りコスメの材料で比べてみると、グリセリンは100mLで300〜440円ほど(1mLあたり約3〜4円)。いっぽう植物性プロパンジオールは50mLで440円ほど(1mLあたり約8〜9円)と、ざっくり2〜3倍くらいの差があります。
つまりヴェレダのように、水の次にプロパンジオールをたっぷり使っている処方は、原料コスト的にもちょっと贅沢。お値段が税込3,300円なのも納得…😊
使ってみた感想|軽く仕上がって夏にぴったり


実際に使ってみると、予想どおりとても軽い仕上がり。濡れた髪になじませても、乾かしたあとにもったりとならず、ふわっと自然なまとまり方をしてくれます。艶もほどよく出てくれました。
5月の割と暑い一日を過ごしてみましたがカールのもちもよかったです。
フローラルハーブの香りもやさしくて癒されます。
これから暑くなる季節、汗ばむ時期にシャンプーしたばかりの髪の毛が重たくなるアウトバスは
ちょっと憂うつですよね。その点このヴェレダは軽いので、夏に向けてかなり活躍してくれそうな予感がしています。
そして何より、ローポロシティ(水分を弾きやすい髪質)の私にはシンデレラフィットでした。重い油分やしっとり系をのせると膨らんだり、もたついたりしがちなローポロですが、この軽さはまさに探していた感触。「これこれ!」という納得感がありました。
プロパンジオールを主役にした軽やかな処方で、ベタつかずナチュラルにまとまるアウトバスミルク。重い仕上がりが苦手な人や、湿気で膨らみやすいローポロのくせ毛さんと好相性。オーガニック原料とやさしい香りで、使うたびちょっと気分が上がります。
- 軽い仕上がりが好き
- 湿気で髪が膨らみやすい
- ローポロシティのくせ毛さん
- これからの暑い季節に向けて軽いアウトバスがほしい
◯(条件付き)|エタノールが配合されているので、敏感肌の方は様子を見ながら。シリコーンは不使用です。
気になるのはお値段。リピートできるかは正直未知数

使い心地は大満足。…なのですが、ひとつだけ正直に言うと、お値段がネックです。今回は半額で出会えたから良かったものの、通常価格の税込3,300円を毎回となると、私にとっては日常使いにはちょっと勇気がいるお値段。
気に入ったことは間違いないので、リピートしたい気持ちはあるのですが、継続できるかは正直まだ未知数です。「ここぞ」のお出かけ用にとっておくか、また半額に出会えたら…と狙うか、(それはないだろうな~)そのあたりは使いながら考えようと思います😊
ちなみにこちらで紹介したみどりまゆシルキーHAIRミルクもプロパンジオールトップ配合です。
基本的にプロパンジオールは軽めの仕上がりですが、みどりまゆさんにはアルカンというシリコーン代用の成分(軽い被膜成分、指通りを良くする効果がある)も配合されているので、多毛、乾燥毛さんはこちらの方が向いていると思われます。

いま「ヘアミルク」が来ている

そもそも、ここ最近「ヘアミルク」がぐっと注目されている印象はありませんか? 長らくアウトバスケアといえばクリームタイプのものや軽めのオイルが定番でしたが、髪質によってはクリームやオイルだとどうしても重くなってしまう…という声が増えてきたように思います。
そこで、軽く仕上がって「自然な素髪感」を出せるヘアミルクが、いまのトレンドにぴったりとハマっているようです。美容メディアでも「アウトバスはオイルよりミルク」と紹介されるほど、主役がオイルからミルクへ移りつつあるんですね。(参考:MAQUIA ONLINE)
カーリー界隈でもヘアミルク派が増加?
これは私の所感ですが、カーリー界隈(くせ活)でもヘアミルク愛用者が増えてきているように感じます。濡れた髪に塗布して成分をなじませ、そのあとクリームやジェルを重ねる…という流れのなかで、ヘアミルクは軽いベースとしてとても使いやすいんですよね。
レイヤリングの土台として邪魔をしない軽さは、まさにCGM(カーリーガールメソッド)と好相性。ヴェレダのような軽いミルクは、そういう意味でもこれから注目されていくのかなと思っています。
まとめ
イオンでラッキーにも半額で出会えた、”ちょっと贅沢”なヴェレダ ヘアミルク。プロパンジオールを主役にした軽い処方で、夏に向けてもローポロのくせ毛にもぴったりの、うれしい発見でした。
ナチュラル系、軽いアウトバスを探している方には一度試してみてほしい一本です😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊


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