シニアでもくせ活　出会い編

 先日NHKでカーリーガールメソッドが取り上げられていました。

まだまだ世間で認知されていないとは思いますが、

今日はくせ毛を活かす

カーリーガールメソッドとの出会いについてお話します。

カーリーガール・リンさんとの出会い

昨年初夏のころ、本屋さんを歩いていたときこちらの本が面見せになっていました。

天パを扱う書籍なんてこれまで見たことも聞いたこともない！
（そう、わたし生まれも育ちも天パです）

カーリーガール・リンさんとは？

外国の方なのかしら？気づいたらレジでお会計をしていました。

天パ証明書ご存じですか？

世代的にパーマ＝不良、いわゆるヤンキー？とみなされる風潮でした。

中学入学の時は天パ証明なるものを学校にもらわないといけませんでした。
校則で決まっていたのです。
普通の公立中学校です。

校則は守らないといけないけれど
なぜ天パだけ証明しなくてはいけないんでしょう？

もやっとしていても誰も異を唱えることがなかった。
時代のせいにはしたくはないけれど、
やはり言いだせない雰囲気は確かにありました。

私と同世代の天パの方は多少なりともコンプレックスがあるのではないかと思います。

今でいうと、自己肯定感の低さを植え付けられたようなものですね。

今年の夏は縮毛矯正どうするか問題

自分で働くようになってからは縮毛矯正をずっとかけてきました。
2023年の夏まで、わたしの縮毛矯正は夏の風物詩として存在していたのです。

ごぞんじのとおり、縮毛矯正した髪の毛って本当のストレートヘアとは似て非なるもの。
まっすぐになりすぎて結んだ毛束がピンとしたままだったり、
逆に仕上がりが弱いときもあります。

それでもなぜ通常のパーマより高い施術料を払ってまでかけるのかというと、
かけないよりましだからとうい消極的な理由💦

外出先で湿気と汗に見舞われるともう手に負えなくなる。
仕事どころではありません。

しかし昨今夏の気温はあがり続け、
ここ数年わたしのクセ毛は縮毛矯正ではたちうちできない状況に。

汗と湿気で広がってくるのでまとめるしかない。
しかし、まとめ髪といえどあらかじめヘアアイロンで整えないとうまく仕上がらない。

真夏のヘアアイロンは地獄です。
アイロンかけた髪は熱を蓄え一瞬でもわもわしてきます。
無限ループ💦

くせ活とはなんぞ？
もうこれまでのやり方にへきえきしていた自分には渡りに船。
私の気持ちはは一気にくせ活（CGM）に向かいました。

はてさてその結果は…

長くなってしまったので、実践編は次の記事へ😊

シニアのゆるゆるくせ活実践編

ここまで読んでくださりありがとうございました。
またお会いしましょう♪

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