くせ毛は髪の本数が少ない!?
先日ブックレビューした『Curly Girl: The Handbook』 を読んでいて、
思わず二度見した箇所が「髪の毛の本数」についての記述でした。
くせ毛の人は約10万本、
ストレートヘアの人は約12万本。
ストレートヘアの人たちより髪の毛の本数が少ないなんてちょっと意外でした。
この数字が意味するのは、
髪の本数=毛穴の数です。
私たちくせ毛は、
スタート地点からすでに“条件が違う”のですね。
毛穴が少ない=皮脂も少ない

毛穴が少ないということは、
皮脂を分泌する皮脂腺の数も少ないということ。
さらに、くせ毛や強いカール毛は、
髪のキューティクルがねじれたりめくれていたりするため
皮脂が毛先までスムーズに移動できません。
その結果、
毛先は慢性的に乾燥する――
くせ毛のパサつき、艶がない状態が生まれます。
これはケア不足ではなく、
構造上どうしても起きてしまう現象です。
だからカーリーガールは「保湿」が最優先

カーリーガールメソッドが
とにかく「保湿」を重視する理由は、ここにあります。
くせ毛は、
・皮脂が少ない
・皮脂が届きにくい
・乾燥しやすい
だからこそくせ毛を活かす(カールを出す)には、
外から水分と油分を意識的に補い、閉じ込めることが不可欠です。
カーリーガールメソッドは、
くせ毛を無理に矯正するためのものではなく、
本来の髪質を生かすための理論。
「なぜ保湿が必要なのか」を理解するだけでも、
日々のヘアケアの選び方は大きく変わってきます。
私はこれまで髪の毛自体の保湿にこだわってきましたが、頭皮ケアはあまり重要視していませんでした。
しかしそろそろ抜け毛などが気になるお年頃。頭皮の保湿について少しずつ考える必要がありそうです。
【スカルプケア】プロダクトについて

今回はくせ毛のデリケートな頭皮のケアができそうなプロダクトを探してみました。
スカルプケアは未開拓でしたが、探してみると意外と敏感肌にも使えるものが多くて嬉しかったです。
(育毛だから当たり前なのかな?)
このリストはドラストでも手に入るものを選んでいます。(薬剤ではありません)
ヘマチンブースターミスト
最近SNSでヘマチン入りのヘアケアプロダクトを良くみかけませんか?
ヘモグロビン由来の成分で、黒い色が特徴的。
先日くせ毛カット美容室さんで新発売されたシャンプーにもヘマチンが入っていました。
ヘマチンは毛髪補修の効能が有名ですが、
他にも頭皮の抗酸化サポート、カラー、パーマ後の頭皮ケア(残留化学薬品の失活)
等、頭皮のケアをサポートしてくれる優秀な成分です。
私が今使っているアマトラシャンプーにも配合されています。
スカルプケア的には、【頭皮の抗酸化サポート】
皮脂が酸化することによって起きる刺激や炎症を抑制する可能性があります。
またカラー剤などの残留化学薬品を失活させる効果があるので、
施術後に使用すると髪の毛のダメージ予防にも。(医薬品レベルの強さではないですが)
こちらの商品はシャンプーをする前に頭皮にスプレーするだけで、
手軽にヘマチンをヘアケアのルーティンに取り入れることができます。
水、 ヘマチン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ヒアルロン酸Na、水溶性プロテオグリカン、アラントイン、タウリン、リシンHCl、アラニン、ヒスチジンHCl、アルギニン、セリン、プロリン、グルタミン酸、トレオニン、バリン、ロイシン、グリシン、イソロイシン、フェニルアラニン、レモン果実エキス、ホップ花エキス、ローズマリー葉エキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ペンチレングリコール、イソペンチルジオール、エチルヘキシルグリセリン、BG、PG、DPG、トコフェロール、エタノール、フェノキシエタノール
成分表を見てみたのですが、刺激の強そうなものが入っていません。
シャンプーより使い勝手が良さそうなので、私もそのうちこちらに切り替えるかも…。
アミノ酸も豊富に入っていますので保湿ケアも期待できそうです。
ちなみにエタノールが入っているのは、ヘマチンを抽出する際にエタノールが使用される(溶媒)
ので配合されていてもごく少量ではないかとのことでした。(引用元 かずのすけさんの動画)
こちらの動画を視聴されるとわかるのですが、同じラインのシャンプーは強い洗浄剤(サルフェート系に準ずる強さのオレフィンスルホン酸Na)が使われているので敏感肌の方はご注意くださいね。
柳屋本店 セラプリエ 薬用頭皮保湿 育毛ローション
先日購入した商品です。
実は、車から降りる際に頭をぶつけたことがあり、
それ以来同じ個所にかさぶた(白い)ものができるのが気になっていました。
調べてみると角質が厚くなっている可能性があるそうで…
慢性的に続くと毛根環境が悪化しそうなので早めに頭皮ケアを初めることにしました。
このローションに決めた理由は、保湿(セラミド)+育毛ケアのバランスが取れていること、
抗炎症成分(グリチルリチン酸ジカリウム)が乾燥型のかさぶたケアに良さそうだったからです。
使ってみた感想はまたご報告しますね。

無印良品 植物発酵液 薬用スカルプローション
抗炎症系+発酵エキスで頭皮コンディション改善向けです。
無印の発酵エキスシリーズは口コミがとても良いので気になっていました。
キュレル 頭皮保湿ローション
敏感、乾燥頭皮向けの保湿重視タイプ。
セラミドと言ったらロート製薬、といった信頼感があります。
オイルマッサージでべたつく方はセラミドを試してみるのも良いかもしれません。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
またお会いいたしましょう😊




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