「光る君へ」 第25回 決意 感想文

夏至も過ぎ、ドラマも折り返し地点にさしかかりました。

現在と過去のエピソードが

数珠のようにつながっていきます。

今、土曜日の再放送を観ながら感想文を書いています。

今週もスタート♪

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笑えない中年男のプライド

佐々木蔵之介vs柄本佑

ゴジラのテーマでも聞こえてくるんかと思いましたわ。

なんであんな顔できはるんやろ、役者さんって怖い商売どすなぁ。

蔵様のねちっこい笑顔にやられて、

すっかり京都弁なkikiどす。

ChatGPTに変換してもらいました♪すごい!アッと今に都人…?

素の蔵様ってこんなに素敵ないけおじなんですよね。ええ昔からファンです。

しかし道長の前で勝利宣言したあの含み笑いが笑えな過ぎて、

まひろ、やっぱやめなよ…ってなりましたもの。

役者さんってすごいなあ。

決意とは女のすなるものなりけり?

10年以上も前になるのか、

あの庚申待の夜、

倫子さまのもとへ文も出さずに向かった道長は

ちょっと衝動的に思えました…

まひろが宣孝の妾になると心を決め

りんどうの花に文を結んだときの表情には

過去に決別する決意のようなものを感じます。

それにしても、形式ばかりの祝いの品々を送る道長の子供っぽさよ。

宣孝さまがまひろをさらってしまうのもわかる気がします!

それはそうと

実資氏の著書が令和の世に重版出来だそうです

なんとめでたい。これからもどんどん日記を書いてくだされますよう…

日記の中には彰子のもとで働く紫式部の描写があり、

彰子へ取次いでもらう女房として実資と交流があったようです。

実資氏が記録を残してくれたことで今私たちがまひろと出会えたのですよね。

書き綴るとは、なんと奥深いものなのでしょう。

さーて再来週の本編は都知事選挙のためお休みでーす

東京都って東の都でしょ。

西の都に関係ないじゃない、という声があったとかなかったとか…。

皆さん、本編のない夜をいったいどのようにお過ごしになりますか?

わたしは今のところなんの予定も立てておらず、ぼさーっと過ごしてしまいそうです。

都民ではないので選挙も行く予定もなく。かなしみ。

こんな夜もあるさと、月でも眺めましょうか。

今週もお読みくださりありがとうございました。

またお会いできると嬉しいです😊

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