今回も女人の生き方について思いをはせてしまいました。
いつもTwitterのつぶやきと一緒にドラマを観ています。
心にのこったつぶやきも一緒にご紹介します。
香炉峰の雪は…
教科書の香炉峰のシーンはもっとしっとりしていた記憶が…。
しかし、香炉峰の雪も溶けるんじゃないかと思われるほどの名シーンでしたね♪
最高でした。
ききょう役のファーストサマーウイカさんも
定子役の高畑充希ちゃんへの愛をTwitterで叫んでいて可愛い😊
八年後のまひろ
運命の分かれ道となった
庚申待の夜から早や八年。
宵闇に浮かぶ二人の白い手が美しかった。
このドラマ、本当に夜のシーンが印象的ですね。
どろどろの政権争いのなか
主演の二人がまっすぐすぎていい匂いがします（推し目線）
今頃ですか？倫子さま？
八年も暮らしていながら気づくの遅っ、と思ったのはわたしだけでしょうか。
まひろの存在に、というより
自分が道長のイチバンではないということを、です。
史実でも道長は生涯倫子さまと生活を共にされていたようなので、
聡明な倫子さまならとっくに気づいているかと。
しかしさぶまひ厨としては気づいて欲しくなかった。
二人とも倫子さまとは因縁が深いから
お互いに苦しむこと必須。
倫子さまの乾いた笑い声が寝殿に響きわたり、
女たちの修羅の火ぶたが切って落とされた瞬間でした。
わー👏👏👏👏👏👏
平安の女人と令和のおんな
脚本を書いておられる大石静先生のこんな記事を見つけました。
人間の真意を言いえておられてて絶句しています（笑）
こういうところ自分にもある。悩んでいる風で実は自慢話パターン。
怖いなあ。
大河もすでに大石先生の手のひらで転がされている感ありです。
来週はさわさんとの和解もありそうな予感。
まひろがマウントを取ったのならともかく、
さわさんの誤解なんですもの。
よかったー。
本日もお読みくださりありがとうございました😊
またお会いできるとうれしいです♪
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