『光る君へ』第20回 望みの先に 感想文 後半戦

家政婦は見た!

ええ、これが単に言いたかっただけです。

休み時間に一緒におトイレにいく女子学生の構図。
こういう状況、世の男性方には理解しがたいことでしょうか?

孤独な内裏での清少納言の生活。
ライバル心むき出しの女御たちの中で気をぬけない日々。
少しうらぶれたまひろのお家はきっと憩いの場であったはず。

ですがまさかふたりで中宮のいる二条邸へ忍び込むとは💦
まひろ、付き合うんかい。

このエピソード、コント風味に演出されてますけど、
中関白家の運命を決定づける壮絶な出来事をこのふたりが目撃している
という事実に気づいたときはちょっと腰が抜けました。

花も嵐も踏み越えた二人が、
これから千年先の世に残る文学作品を書くんだよー♪
という脚本家のメッセージが聴こえました。

春はほのぼの

さあ、来週(いやもう放映終わっちゃってるのだけど💦)はいよいよあけぼのだー!
はりきって参りましょう😊
大河の上半期イチバンのシーンになる予感。
久しぶりに昔買った「枕草子」読み返しています。

今日もお付きあいくださりありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしております。
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