日本のイースター
イースターその昔?
ここ数年、春になると街でイースターのグッズを見かけるようになりました。ハロウィン同様、日本の柔軟性には驚くばかり😊近所のダイソーでもイースターコーナーができて、毎年可愛いうさぎのぬいぐるみやプラスチック製の卵のオブジェなどがたくさん売られていてつい手にとってしまいます。コレクションは増えるばかり💦
そういえば子どものころ近所の英会話教室に通っていました。海外生活経験のある先生はイースターになるとゆで卵をカラフルに染めて配ってくれましたが、なぜ卵なの?と先生に質問したかどうか記憶はおぼろげ。40年以上も前のことです。当時クリスマスやサンタさんはポピュラーでしたけど、イースターの本当の意味はほとんどの日本人は知らなかったんじゃないかしら。ですので昨今の日本のイースター事情には目を見張るばかりです。
イースターってなあに?
イースターはキリスト教暦で復活祭。キリストが十字架にかかって三日目に復活したことを祝う日。卵は復活の象徴なのです♪
昨日ニュースを観ていたらバイデン大統領夫妻が巨大なイースターバニーと歩いていました!まるでディズニー映画のようでなかなかシュールな光景でした。海外では、というかキリスト教圏ではイースターはクリスマスと並ぶ大切な行事。
さて我が家は?
わが家のイースターグッズを少しご紹介します。ピーターラビットの缶は銀座の教文館で買いました。教文館はピーターラビットのグッズが充実しているのですが、この缶の卵ははじめて見ました。おとなりの白い小鳥は先日イオンタウンの中の駄菓子屋さんで。見えていませんが実はリングです。百円くらいだったかな。卵に乗っているすずめさんは私が鳥好きなことを知っている優しいお婿さんからのプレゼントです♪
ダイソーでハーブっぽいグリーンの小さなリースがあったので鳥の巣ふうにピアノの上に飾ってみました。
お雛様が終わるとしばらく行事がありませんから、春らしく部屋をしつらえるのにイースター、ちょっとおすすめです。
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