くせ毛の冬|乾燥で広がる髪をCGMで整える2つのコツ

冬のくせ毛で根元がぺたんこになり、毛先の広がりに悩む女性のイラスト
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カーリーガールメソッドを始めたけれど、冬になった途端、髪の毛が膨らむ、あるいは
根元がぺたんこになってしまう…、汗もあまりかかないのになぜ!?

くせ毛は冬の乾燥にとても弱いらしく、(もともと乾燥しているから?)
毛先だけ裾広がりになりやすい季節らしいです。

この記事では、冬の乾燥に負けないために考え出した、ローポロシティ&エイジング毛の
スタイリングのコツをまとめてみました😊

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くせ毛が冬の乾燥でぺたんこ&裾広がりになる理由

冬のくせ毛で根元がぺたんこになり、毛先の広がりに悩む女性のイラスト

冬のくせ毛は「根元はぺたんこ・毛先は広がる」という
真逆の悩みが同時に起こりやすい季節です。

冬は空気が乾燥して髪の水分が抜けやすく、
特にローポロシティ(低多孔質)の髪はキューティクルが閉じているぶん、
いったん抜けた水分が戻りにくいから…。

さらに地肌も乾燥して皮脂のクッション性が弱まり、
いつも通りのスタイリング剤の量だと、
その重さに根元が耐えきれずに下方向へ引っ張られてしまいます。

くせ毛の冬の乾燥対策で大事なのは、
「水分を補う」だけでなく「スタイリング剤を盛りすぎない」ということに
ある時ふっと気づきました♪

ここを切り替えるだけで、ある朝の富士山シルエット(私はこう呼んでいます)はだいぶ防げます。

【コツ①】冬はクリームとジェルを「いつもより少なめ」に

冬はクリームとジェルをいつもより少なめに使うイラスト

くせ毛の冬の乾燥対策で、まず最初に効いたのが「スタイリング剤の量を、自分が思っているより少し減らす」ことでした。

夏と同じ感覚でクリームとジェルを乗せると、冬は重さに負けてトップがぺたんとつぶれます。

地肌が乾燥して根元の支える力が落ちている時期は、
ヘアケア剤、スタイリング剤の量を控えめにするとカールが立ち上がる気がします(私の場合ですが)

なぜ冬は重さで根元がぺたんこになるのか

冬の頭皮は、夏に比べて皮脂量と水分量が大きく減ります。

その状態でスタイリング剤を多めに乗せると、
毛束1本1本が「いつもよりも重い液体をまとった状態」になり、
根元の弱った地肌では支えきれません。

結果、トップだけがしぼみ、毛先のカールだけが残るので、
シルエットが裾広がりに見えてしまうわけです。

スタイリング剤を増やすほど仕上がりが悪化する理由

冬はスタイリング中にも乾燥が進むので、慌てて追加したくなります。

でも経験上、特に油分や保湿性の高いスタイリング剤の量を増やすほど
仕上がりはモタつき、ベタついて、夕方には根元がさらに沈みます。

スタイリング剤の付けすぎは、ビルドアップ(製品が髪の表面に蓄積する現象)の原因にもなりがちです。
ビルドアップが起こるとさらにスタイリング剤が浸透しにくくなり、もっと盛ってしまう…という悪循環に入ります。

冬は「足りないかな?」くらいで最初は様子をみるのが正解かなと思います。
足りなければあとから足せばいいのです。

またカールがだれてしまう原因のひとつには、ローポロシティという髪質も深く関わっています。

もし髪の毛に水分や油分がしみこみにくいな、と心当たりのある方は、こちらの記事をご参照ください。

▶ ローポロシティのCGMケア|CMC補給を始めたら髪が変わった

▶ ポロシティ診断でわかるカーリーガールメソッドのヘアケア設計

【コツ②】ジェルは手のひらで水を混ぜて希釈する

使う分のジェルをその都度、手のひらで水と混ぜるイラスト

冬のCGMで2つ目に効いたのが、「ジェルを手のひらの上で水スプレーと混ぜて、薄めてから塗布する」やり方です。

塗布する直前に毎回その都度、水とジェルを手のひらで合わせます。

あらかじめ容器の中で希釈して保存するのは雑菌が増えるなど衛生的におすすめできませんので、
必ず使う分だけ希釈してください。

水スプレーを直接当てない冬向けの工夫

カーリーガールメソッドの基本では、スタイリング中に乾燥したら水スプレーを直接かけて水分を足します。

夏は気持ちいいのですが、冬に地肌へ直接スプレーするのは正直、寒いです。

そこで思いついたのが、ジェルそのものに水を混ぜて塗布する方法。

仕上がりに大きな差は感じられず、地肌の冷えも防げて一石二鳥でした。

部分的にカールを修正したいときの応用

乾いてきてからカールがほどけた箇所だけ整えたいとき、希釈ジェルを指先3本にだけ取って、
「ポンポン」と点で置くようにすると、量の入れすぎを防げます。

冬の追いジェルは、つけすぎが本当に命取り。

広い面でなじませず、必要なところに最小限を意識します。

冬のくせ毛が乾燥しやすい本当の理由|ローポロシティとの関係

くせ毛が冬の乾燥でダメージを感じやすい背景には、ポロシティ(髪の多孔性)の問題があります。

ローポロシティの髪はキューティクルが密に閉じているため、水分や栄養が入りにくく、いったん抜けると戻りにくいタイプ。

冬の乾燥下では「補給ができないまま、流出だけが続く」状態に陥りやすいのです。

ローポロシティ対策で私が継続しているのは、CMC(細胞膜複合体)補修のヘアケアです。

CMCは髪のうるおい・柔軟性・ツヤを保つ要の成分で、
知人の美容師さんによると、サロンでもパーマの事前処理剤として使われているそう。
ローポロシティ特有のごわつきが、明らかに柔らかくなる実感があります。

くせ毛の冬の乾燥対策をするうえで、「スタイリングの工夫」と「内部補修」は両輪です。詳しいケア手順は、こちらにまとめています。

▶ ローポロシティのCMC集中補修|30日で実感した髪質変化レポート

冬のCGMでよくある失敗と注意点

冬のスタイリングで陥りがちなパターンを、私の失敗も含めてまとめます。

NG
01

スタイリング剤を「夏と同じ量」で乗せてしまう

→ 重さで根元がぺたんこに潰れる

NG
02

乾燥を感じてジェルを追加しすぎる

→ ビルドアップを起こして悪循環に

NG
03

地肌に直接、水スプレーをかける

→ 湯冷めして体調を崩しやすい

NG
04

ドライヤーを当てすぎる

→ 毛先のカールがほどけてしまう

NG
05

内部補修(CMC補給)をサボる

→ 表面ケアだけでは乾燥に勝てない

特に最後の項目は、ローポロシティの方ほど影響が大きいです。スタイリング剤を変えるよりも、髪そのものの水分保持力を上げるほうが、冬の乾燥対策としては効果的なことが多いです。

まとめ|くせ毛の冬は「減らす」と「薄める」がカギ

くせ毛の冬の乾燥対策で、私が実感した変化のポイントは次の3つです。

POINT
01

クリームとジェルは「いつもより少なめ」に

✓ 重さで根元が潰れず、カールが立ち上がる

POINT
02

ジェルは手のひらで水と混ぜて希釈

✓ 地肌を冷やさず、髪に水分も補給できる

POINT
03

表面ケアと「内部補修」を両輪で進める

✓ CMC補給で乾燥に負けない髪に整う

夏のスタイリング感覚を切り替えて、冬のスタイリングの適量を探す。

これだけで「朝起きたら富士山シルエット」事件はずいぶん減りました。

同じ悩みを持っている方の参考になったら嬉しいです。

くせ毛の冬の乾燥対策で、皆さまの「くせ活」がもっと楽しい時間になりますように。

本日もお読みくださりありがとうございました。

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