夏に収穫されたかぼちゃは追熟させることで味わいがよくなり栄養価も高まるそうです。
引用元 JAグループ サイトより
冬至に向かってどんどん美味しくなるかぼちゃを使ってクリームコロッケに挑戦してみました。
レシピはJAグループさんのサイト『旬を味わうお手軽レシピ』から。
ホワイトソース作りが苦手なわたしでもだまにならず作れましたよ♪
豆乳で作るソースはあっさりしてシニアにもぴったり。
旬のかぼちゃでぜひお試しください😊
コロンとカワイイ♪「かぼちゃのとろ~りクリームコロッケ」
材料(2人分)
かぼちゃ…皮をむいて200g(4分の1サイズ)
玉ねぎ…1/4個
ベーコン…1枚
バター…10g
薄力粉…大さじ2 (さらさらタイプのものがおすすめ。または茶こしでふるっておくと安心です)
豆乳…1/2カップ (常温にもどして)
コンソメ(顆粒)…2g
塩・コショウ少々
薄力粉・溶き卵・パン粉…適宜
揚げ油…適宜
ハーブ…適宜
作り方
1. かぼちゃの下ごしらえをします♪
かぼちゃの種をスプーン等で取りラップに包んでレンジで2分ほど加熱。適当な大きさに切り皮をむきます。あらかじめチンしておくと皮がむきやすいです。
皮をむいたかぼちゃを耐熱容器に入れ、ラップしてさらにレンジで2~3分加熱。(かぼちゃの水分によって加減してください)やわらかくなったらマッシュします。
下にふきん等をしいておくとマッシュしやすいです。
2.豆乳でホワイトソース(ルー)を作ります♪
ベーコン、玉ねぎは1センチ角に切ります。
あたためたフライパンにバターを投入。続いて玉ねぎを透き通るくらいまで炒めます。火は弱中火くらいで。焦がさないよう注意。
玉ねぎがしんなりしてきたらベーコンを投入し軽く炒めます。
ホワイトソース初心者さんはこの段階で弱火にしておくと安心です。
薄力粉を投入。筆者はさらさらタイプのクッキングフラワーを使いました。
ここからは時間との勝負なのですが慌てず、心配でしたら一度火を止めて薄力粉を具材によくなじませましょう。
画像のようになったら弱火でさらに2分ほど炒めます。
一度火を止めて常温の豆乳を投入♪
へらで混ぜながら弱火でじわじわ火を通していくと…
こんな感じに仕上がれば成功です!
しっかりしたとろみのあるルーです。
コンソメ、塩・コショウを入れて良く混ぜ合わせます。
3.コロッケを成型します
かぼちゃのマッシュと合わせます。
バットに広げて冷蔵庫で30分ほど冷まします。
しっかり冷めたら六等分にして丸めます。
丸めにくかったら、粉か油を手につけてトライしてみてください!
4.薄力粉、卵、パン粉の順に衣をつけて、180度の油で揚げます。
油はねにはオイルスクリーンがあると安心。(サイズが合っていませんが…)
具材は火が通っているので外側がカリっときつね色にあがったらできあがりです!
こんがり揚がりました。中身はどうなっているか…どきどき…
5.完成~
外側はカリっと、中はなめらかなフィリングのクリームコロッケの出来上がり♪
炒めたたまねぎの甘味とベーコンの旨みがかぼちゃのマッシュとベストマッチ!
何個でも食べられそう…もっと作ればよかった💦
つけ合わせは人参しりしりおろし器でおろしたキュウリをかるく塩もみしました。小口切りのきゅうりより食べやすくて最近はまっています。
家庭菜園に数枚残っていたバジルもトッピング。
小さいお子さんはそのままで。
ピリッとしたウスターソースを添えると大人向けの味に。
ビールにも合いそう。
冷めても美味しいので小さめに作ってお弁当のおかずにも♪
我が家の場合、お弁当まで残りませんでしたが…。
かぼちゃは三大抗酸化ビタミンといわれる、β-カロテン、ビタミンE、Cが多く、これら3つの成分が相乗的に働き、免疫力を強化、細胞の老化を予防し、動脈硬化やガンなどの生活習慣病の発症や進行を抑制するそうです。
引用元 JAグループ サイトより
寒くなる季節、かぼちゃを美味しく食べて健康に過ごしましょう♪
★今回のレシピは「JAグループ耕そう、大地と地域のみらい お手軽良い食レシピ」を参考に調理しました。季節の野菜レシピが充実しているので参考にさせていただいています。
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